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糖尿病

糖尿病によるハンデをなくすために、、、

HbA1c 6% 、 空腹時110mg/dL・食後140mg/dLを超えたら
未来の健康を守るサインです。

「失明、透析、心筋梗塞。―そのリスク、下げるなら今。」

糖尿病
​HbA1cの受診目安

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6%
受診

6.5%
すぐに受診

なぜ今、受診が必要か?

医師のデスク

無症状でも進行する“サイレント・キラー”

  • 糖尿病は初期症状が乏しく、気づかないまま合併症が進展。

  • HbA1c 6% を超えると・・・

1

脳梗塞リスク:2.2倍

2

心筋梗塞リスク:2.4倍

3

末期腎不全(透析)リスク:1.7倍 

(※NIPPON DATA90・Hisayama Study・国内CKDコホートより)

糖尿病の合併症は日常生活に大きな影響があります

  • 失明による視力障害

  • 腎不全では人工透析による週3回通院

  • 狭心症や脳梗塞による突然死や麻痺

  • 動脈硬化による足の切断

  • ​大腸癌などの発癌リスクの上昇

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など、日常生活への影響

よくある質問
(FAQ)

Q:薬を飲み始めたら一生やめられない?

A

生活習慣改善と体重コントロールで薬物治療を減らせることもあります。

Q:インスリンは怖い。毎日3回も注射は必須?

A

インスリンの注射は極細針で痛みはほとんどありません。
1日1回や週1回の注射も出てきており、内服よりも楽な場合もあります。

Q:血統やA1cはすぐにわかるの?

A

院内検査機器により5分ほどでA1cが判明します。

糖尿病の診断基準と治療

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診断基準(厚労省/日本糖尿病学会)

  • HbA1c ≥ 6.5%

  • 空腹時血糖 ≥ 126 mg/dL もしくは随時血糖≥ 200 mg/dL

受診タイミング

  • HbA1c 6.0%以上

  • 空腹時血糖 110 mg/dL以上

  • 食後血糖 140 mg/dL以上

治療の流れ

1

2

3

4

診断確定:糖尿病以外の病気や合併症のチェック

生活習慣の提案:食事・運動・減量など

薬物療法:負荷の少ない治療を提案

合併症や併存疾患の治療:血圧・脂質・腎機能を並行管理

当院が糖尿病治療で大切にしていること

1

最新エビデンス準拠:JDS・ADAガイドライン対応

2

負担の少ない治療選択

3

体重・血圧・脂質も一緒に改善:脂肪肝や睡眠時無呼吸もサポート

4

リブレ(CGM)など“痛くない”血糖管理

5

管理栄養士による個別栄養指導

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東淀川区井高野の内科・生活習慣病・腎臓内科

横田クリニック

〒533-0001 
大阪府大阪市東淀川区井高野1丁目1-29

​当日受診可(予約優先)

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