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夏に増える「腎臓トラブル」。脱水と薬が引き金に


夏の脱水、「腎臓」にダメージを与えることをご存知ですか? 「水分が足りない」程度に思われがちですが、腎臓に急なダメージが起きることがあるんです。 特にお薬を飲んでいる方は、夏の水分管理がとても大切です。

脱水で腎臓が壊れることがあるの?

あります。脱水をきっかけに腎臓の働きが急にガクッと落ちることがあり、医学的には「急性腎障害」と呼ばれます。 世界的なデータでは、この急なトラブルの約40%が脱水や血圧の低下が原因です。 高齢の方はとくに要注意。年齢とともにのどの渇きを感じにくくなるため、「飲んでいるつもり」でも足りていないことが多いんです。

お薬を飲んでいる人は、なぜリスクが高い?

たとえば血圧の薬(ロサルタン・バルサルタン・エナラプリルなど)・利尿薬(フロセミド・アセタゾラミドなど)・ロキソニンやイブプロフェンなどの痛み止め。この3種類を併用していると、腎臓への負担が三重に重なることがあります。 医学的にはTriple Whammy(三重の負担)と呼ばれ、腎臓の急なトラブルのリスクが約1.3〜1.8倍に上がるという報告があります。 夏場に頭痛や腰痛で市販の痛み止めを気軽に飲んでいる方、ちょっと注意が必要です。

夏の腎臓チェックポイント

  • 尿の色が濃い日が続く→ 脱水のサインです。意識して水分を

  • 水分は1日1.5Lが目安— 腎臓や心臓の持病がある方は医師に量の相談を

  • 市販の痛み止めの連用に注意— 降圧薬や利尿薬と重なると腎臓に負担がかかります

  • 健診でクレアチニンが急に上がった→ 脱水による腎障害の可能性。早めに受診を

当院での対応

井高野・東淀川区の横田クリニックでは、腎臓内科専門医(副院長)が脱水と腎機能の変化をワンストップで判断します。血液検査ですぐ確認できる体制です。 「お薬の飲み合わせが心配」「健診で腎臓の数値が気になった」という方も、お気軽にどうぞ。 上新庄エリアの方もお気軽にどうぞ。

気になる方はお気軽にご相談ください

📞06-6340-4158(横田クリニック) 診療時間: 月・火・水・金・土 / 休診: 日・木

監修: 副院長 横田 甚(腎臓内科専門医)/ 横田クリニック 参考: KDIGO 急性腎障害ガイドライン / Nefrología 2017;37(5):492–500 / Nefrología 2015;35(2):197–206(Triple Whammy)

東淀川区井高野の内科・生活習慣病・腎臓内科

横田クリニック

〒533-0001 
大阪府大阪市東淀川区井高野1丁目1-29

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